必見!離乳食の食材チェック表のアプリおすすめ5選!便利機能も紹介!

知ttoko

お子さんが生後5ヶ月を迎えるころ、これから始まる離乳食へ関心が向きますよね。

何から始めるの?どうやって進めたらいい?

初めてのお子さんの場合は、余計にどうしたらいいか迷いますよね。

そんなとき、離乳食のアプリを使うことをおすすめします!便利な機能は以下の3つです。

  • 時期に合わせた調理の仕方を簡単に調べられる
  • 食材チェック表に食べた食材の記録ができる
  • アレルギーの反応が出やすい食材が一覧で分かる
毎日様々な食材を試していくため、食材チェック表の記録は本当に便利ですよ。1歳の娘がいる私も、今でもアプリ内の食材チェック表に記録し続けています。

初めてだらけの子育ての中、新たにスタートする離乳食。不安もあると思いますが、アプリを味方につけて、親子”初めて”の日々を楽しみましょう!

 

 

離乳食の食材チェック表はアプリにお任せ!おすすめ5選

離乳食の食材チェック表はアプリにお任せ!おすすめ5選

離乳食のアプリの中には食材チェック表があるので、お子さんが食べたものを簡単に記録することができます!

どの食材を食べているのか、まだ食べていないのかを、手元でパッと操作したり確認できたりするのはとても便利です。

その他にも、レシピを検索や日記の記録など役立つ機能が豊富です。使用しているママさんユーザーから人気が高かった5つのアプリを、早速ご紹介しますね♪

 

ステップ離乳食

ステップ離乳食-赤ちゃんの成長にあった食材と準備-のアプリの内容をご紹介します♪

<特徴>

  • 家族の設定が可能。離乳食の進み具合をリアルタイムで共有できる
  • 約300種類の食材チェック表から時期ごとに食べられる食材がひとめで分かる
  • アレルギー食材を一覧で見ることができ、症状が出た場合は食材ごとに記録できる

離乳食の初期・中期・後期の移行する時期の目安や、その時期に食べていいものが分かりやすいのがポイント。

ベビーカレンダー

続いて、ベビーカレンダーのアプリの内容をご紹介します♪

<特徴>

  • 1,000以上の豊富なレシピは全て管理栄養士監修。先輩ママが作ったものも分かる
  • 時期や食材別にレシピを選べ、食べていいも・ダメなものも分かる
  • 助産師や管理栄養士に気軽に相談でき、アドバイスがもらえる
  • 医師・専門家が監修した情報を、妊娠中〜2歳になるまで毎日届けてくれる

離乳食の情報が充実していて、初めて離乳食を作るママにも進め方やポイントが分かりやすくまとまっています。

中でも特に人気の機能は、こちらが挙げられていました。

<個別無料相談> 助産師や管理栄養士といった専門家に無料で個別相談ができる。

子どもの状況に合わせたおすすめの食材や、「こうしたら食べやすくなる」といったアドバイスがもらえるためすぐに役立てられる。

<離乳食レシピ検索>時期別・食材別に検索できる離乳食レシピは管理栄養士が監修。離乳食の時期ごとに注意するポイントもまとめてあり、はじめての離乳食づくりに役立つ情報が満載。
<育児の基礎知識> 離乳食だけでなく、赤ちゃんの月齢に沿った役立つコンテンツを毎日配信。産婦人科医・小児科医など専門医が監修していて分かりやすい!というママの声多数。

どんなことが記録できるのか内容を調べましたが、このアプリでは今のところ記録機能は無さそうでした。

<こんなあなたにおすすめ!>

・専門家に悩みを相談したい
・管理栄養士監修の離乳食のレシピ、アレルギー情報、離乳食のスケジュールを知りたい
・おすすめの離乳食便利グッズを知りたい

離乳食カウンター

続いて、離乳食カウンターのアプリの内容をご紹介します♪

<特徴> ※iOSのみ対応

  • 離乳食の記録に特化したアプリ。カレンダーで日付ごとの確認ができる
  • カウンタータイプなので、赤ちゃんにご飯をあげながらリアルタイムに記録が可能
  • 複数の赤ちゃんを登録でき、赤ちゃんごとに一覧表示されるので混合せず使える

シンプルな内容で、毎日の離乳食のメモに強い味方になってくれます。

記録できる内容と、どんな便利な機能があるのかを次にまとめてみました。

<おかずごとにカウンターが付属>
・複数のおかずを同時に記録でき、1口あたりの量を設定することでカウント回数を自動でグラム表記に変換
・量の単位は「g」、「ml」、「cc」から品目ごとに選択ができ、スプーンの小さじ単位でもOK
・食事量を把握しやすい
・カウンター式で簡単に入力できる
<カレンダー・履歴一覧機能>
・日付ごとの確認ができ、日付欄のアイコン表示で食事の有無と回数がすぐに分かる
・履歴一覧から毎回の食事の量の変化を確認することができる。また、過去の記録の作成も可能
・おかずごとの量や食事にかかった時間や様子も確認できる

おかずごとに見れるのも嬉しいですよね!食事量も把握しやすいということも、管理便利なのではないでしょうか?

<こんなあなたにおすすめ!>

  • とにかくシンプルで簡単な離乳食のメモ機能がほしい
  • 日付、食材、品目、量を記録したい
  • 年子や双子以上の育児でそれぞれの離乳食の記録をしたい

中でも特に人気の機能は、こちらが挙げられていました。

<食材検索>
270種類の食材を網羅した検索機能つき。万が一離乳食に使った食材がアプリの中になくても自由に追加できる。

こちらの機能は、買い物をする時にも便利です!

<離乳食Q&A> 
離乳食の疑問や悩みが掲載されているQ&A。旬の食材、アレルギーのこと、歯の話など、管理栄養士・小児科医・歯科医が監修のコンテンツが充実。

各専門医が監修しているコンテンツが充実しているというのは、安心できますよね。

<離乳食体験談> 
先輩ママたちの離乳食の体験談が豊富。

離乳食がうまく進まないとき、同じような悩みを抱えているママの生の声が聞けるのが特徴ですよ。

<記録できること>

  • 食べた食材・これから食べる食材
  • 好きなもの・苦手なもの
  • アレルギー反応がでた食材

離乳食を食べさせる時に気になるのがアレルギーの有無。万が一アレルギー症状が出た時に、その食材を記録しておいて、必要な時に確認したいですよね。

ステップ離乳食では、赤ちゃんにアレルギー症状が出た食材をチェックして、症状を入力することができます。

記録したアレルギー情報は一覧で見られるので、病院の診察でもスムーズに伝えられますよ。

<こんなあなたにおすすめ!>

  • 離乳食スタートを考えているけど何から手をつけたらいいか迷っている
  • 気を付ける食材や月ごとの旬の食材、食べさせ方を知りたい
  • 1回食から2回食、3回食へステップアップのタイミングを知りたい
  • 毎日食べたもの、好き嫌い、食物アレルギー等の記録をしたい
  • 手作り離乳食

続いて、手作り離乳食-離乳食をカレンダーに合わせて記録できるアプリの内容をご紹介します♪

手作り離乳食-離乳食をカレンダーに合わせて記録できるアプリの特徴は以下の通りです。

<特徴>

  • 740を超えるレシピから、時期別、食材別、アレルギー、手づかみ…と絞り込み検索ができる
  • 管理栄養士監修の食材リストで食べた食材を記録、様子のメモができる
  • 離乳食の悩みや疑問に答える記事が豊富

時期別に食べていいもの・悪いものが一覧で分かり、離乳食を進める際にすぐに確認できるところが嬉しいですね。

中でも特に人気の機能は、こちらが挙げられていました。

<注意が必要な食材情報>
管理栄養士監修。赤ちゃんに与えてはいけない食材や、食べる時に注意が必要な食材を、食材リストから一目で確認することができる。

管理栄養士監修なので、初めての子育ての場合や、食材にあまり自信がない場合も安心して与えることができますね!

<絞り込み検索>
ステップ別、食材別、アレルギー除去、手づかみといった様々な検索が可能。

赤ちゃんに食べさせたい食材に合わせてレシピが探しやすいので、かなり便利なのではないでしょうか?

<レシピ・記事のお気に入り登録> 
離乳食の進め方、保存方法、時間術といった悩みや疑問に答える記事、レシピ紹介のコンテンツが豊富。

お気に入り保存をしておくことで、見たい時にすぐに活用できるのも嬉しいところですね。

<記録できること>

  • 食べた食材
  • 食べた日の日時や、食事中の様子

記録用としても使えるところが便利!という声があがっていました。

離乳食は毎日あげるものですから、しっかり記録していきたいですよね。

実際に使ってみた結果、便利という声があったので、おすすめなのではないでしょうか?

<こんなあなたにおすすめ!>

  • 簡単に離乳食の記録をつけたい
  • 献立やレシピに迷いたくない
  • 様々な離乳食のレシピを試してみたい

 

きほんの離乳食

最後に、きほんの離乳食のアプリの内容をご紹介しますね♪

<特徴>

生協パルシステムが運営。パルシステムの組合員でなくても誰でも利用可能
・離乳食情報とレシピを紹介。アプリの情報やレシピはすべて、管理栄養士・坂弘子氏が監修

パルシステムと連携したアプリなので、食材検索しながら買い物ができて嬉しいですね。

中でも特に人気の機能は、こちらが挙げられていました。

<食材チェック表> 月齢ごとのOK・NG食材を一覧で確認でき、食材ごとの調理のポイントやレシピもチェックできる
<レシピの簡単検索> 月齢×素材や、キーワードの簡単検索が便利!気に入ったレシピをクリップしていつでも活用できる
<離乳食作りの情報が充実> 便利な調理器具の紹介、調理テクニック、おかゆの作り方、だしのとり方など、初めて離乳食を作るママ・パパにも分かりやすく紹介。レシピに使う食材の使い方から保存のコツまで分かる
<離乳食のQ&A> 「始めるタイミングは?」「卵の進め方が分からない」など、離乳食によくある悩みに管理栄養士が回答。月齢ごとにわかれているので、時期に合わせて質問を見ることができる。

<記録できること>

・食べた食材
・食事の様子

<こんなあなたにおすすめ!>

・生協パルシステムを利用している
・基本的な離乳食の情報をパパッと検索したい

離乳食アプリは、欲しいときに求めている情報にすぐにたどりつけるのが便利ですね。今回ご紹介した5つは、シンプルな内容から情報量が豊富なものまでさまざま。

どれも無料で利用できるので、どれにしようか迷ったときはいくつか試してみるのもいいですね。私も色々とダウンロードして使っていく中で、忘れずに記録できるシンプルなものに出会えました。

自分に合うアプリを見つけて、日々の離乳食の準備に役立ててみてください♪

 

 

離乳食の食材チェック表はたまひよの書籍も便利!

離乳食の食材チェック表はたまひよの書籍も便利!

離乳食の食材チェック表は、たまひよの書籍の中にもあります。

たまひよって聞いたことがある!

雑誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」が有名ですよね。創刊号は1993年という長い歴史があります。

私も出産までに「たまごクラブ」を読んで、出産までに必要な荷物を準備したり、「ひよこクラブ」を読んで離乳食の準備や進め方のスケジュールを学んだりしました。

たまひよの書籍で離乳食に関することがチェックできるので、どんなものがあるのかご紹介します。

 

最新!初めての離乳食新百科

たまひよオリジナルの「カレンダー式離乳食」を掲載。最初のひとさじから離乳完了期までこれ1冊でOK!

<特徴>

・初めて食べた日のチェックリスト、食べていいもの、まだダメなものの食材一覧表が付属
・段階に合わせた離乳食の進め方、時期別の献立、基本レシピがとにかく分かりやすい
・フリージング、時短テクニック、取り分けできる離乳食レシピも分かる
・写真で食材の大きさが示してあり、分かりやすいイラストも豊富

これさえあれば安心!という内容に人気が集まっていました。

チェックリストがあるので、チェック表としても使えるので便利ですね♪

 

中期のひよこクラブ

離乳食を始める時に読む本。生後4・5・6・7カ月の赤ちゃんを育てるママ・パパに向けた1冊です♪

<特徴>

・食材別早わかりシートや、発行される時期により「カレンダー式離乳食BOOK」「フリージング離乳食BOOK」なども付属
・「離乳食とは何?」「事前に準備するものは?」「困ったときのQ&A」など、細かく離乳食スタートをサポートする特集つき
・お出かけ情報、季節別の過ごし方など、離乳食以外にも気になる話題が盛りだくさん

知りたい離乳食の基本と一緒に、その時期の旬な情報をゲットできるのは雑誌ならではのメリットですね。

 

初めてママ&パパのための365日の離乳食カレンダー

離乳食が始まってから、食材や献立を真似するだけで毎日作れる!と、SNSでも”便利”と話題になったという1冊。

<特徴>

・カレンダー形式で献立を紹介
・いつ何を食べたのかメモできる欄がある
・見て真似をするだけで栄養バランス◎のメニュー完成!毎日の離乳食作りに迷わない
・二次元コードを読み込むと作り方を動画で見ることができる

以上がたまひよから発行されている書籍でした。

どの書籍も、離乳食に関する情報が豊富ですね。書き込み式の食材チェック表がついているので、すぐに使えて、家族で共有するのにも役立ちます。

離乳食完了期まで長く使えるものもあるので、1冊持っておくと困ったときにすぐに確認できて安心です。

 

 

離乳食の食材チェック表は保育園の入園準備に必須!?

離乳食の食材チェック表は保育園の入園準備に必須!?

保育園の入園が決定すると、入園までに様々な書類の準備が必要です。

その中の1つで、離乳食の「食材チェック表」を配布されることもあります。

どうして離乳食の食材チェック表が必要なの?

<離乳食の食材チェック表が必要な理由>

・食物アレルギーの有無を確認し、給食を提供する際に子どもの安全を守るため
・基本は、必ず家庭で食べたことがあるものを保育園で提供するため

以上が、主に挙げられる理由です。
保護者と保育園で一緒に確認しながら進めていくものなので、分からないことや不安なことがあったら、まずは通う保育園に聞いてみるのが良いと思います。
保育園の登園前に新しい食材を試すのはNG。

家庭で試した食材は問題なく食べられていることが前提なので、お子さんの食べた様子を確認することまでが必要なセットです。

万が一アレルギー症状が出た時に備えて、初めて食べる食材はかかりつけの病院の診察時間内に合わせて試す必要があります。

復職前はこの時間が確保しやすいのですが、保育園に通い始めるとなかなかチャンスがありません。予定していた日に子どもの体調が良くないことも…。

ですから、入園前までに試せる食材はできる範囲で家庭で進めておくことをおすすめします。

<食材チェック表について>

・初期・中期・後期・完了期以降で分かれている
・次の段階に移行するまでに試す必要のある食材が時期別に提示されているため、この内容を参考にしながら進めていく

食材によっては、旬のもので手に入らないことも。そんな時はベビーフードやジュースなど市販のものが大活躍!原材料をチェックして、その中に含まれているものを試してみましょう。

私も娘の入園前に食材チェック表を作成しましたが、今まで記録をつけていたアプリがとっても役に立ちましたよ。

また、保育園から配布された食材チェック表の中でまだ食べていない食材があり、入園までに試すためにアプリで確認しながらスケジュールを組むこともできました。

保育園に入園してからは、その月の献立表が配布されます。使われている食材を確認して、優先的に試しておくと安心です。

 

 

まとめ

まとめ

  • 離乳食の食材チェック表はアプリで記録できる
  • たまひよ発行の書籍に便利な離乳食の食材チェック表が付属されている
  • 保育園入園の際に今までに食べた食材のチェックリストを配布されたり、アレルギーの有無を問われたりすることもある
  • 保育園入園までに、可能な範囲で新しい食材を試しておくと良い

毎日忙しい中頑張るあなたへ、ピッタリなものは見つかりましたか?

アプリや手書きの食材チェック表など、私も色々と試す中で自分にしっくりくるものを模索していました。

今ではアプリに頼りつつ、食事の様子を育児ノートに記録する併用スタイルに落ち着きました!

これから始まるお子さんの離乳食、ワクワクしますよね。

何がなんだか分からないまま不思議そうに口を動かしたり、もっとちょうだい〜とアピールしたりする様子はとっても可愛いですよ。

上手に手間を抜きながら、今しかないお子さんの可愛い姿、親子の時間を一緒に楽しんでいきましょう♪

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