あなたが料理やインスタントのラーメンを作る時に使うお鍋、お鍋本体はなかなか壊れることはないですよね?
ですが、鍋蓋って何かの拍子に壊れることありませんか?
例えば、落とした時に鍋蓋にヒビが入ったり、取っ手であるつまみが壊れたり…。
私も先日鍋蓋を落としてしまい、つまみの部分だけきれいにぽろっと折れてしまいました。
鍋蓋を買い直そうにも、お気に入りのサイズや形はなかなか見つけにくいです。
つまみだけ交換したい場合、代わりとなる鍋蓋のつまみは、ダイソーに販売されているんです!
ダイソーでつまみを買っても、様々な種類の鍋蓋にはまるのか気になるところです。
ここでは、ダイソーにはどんなつまみが販売されているのかについてや、鍋蓋のつまみを交換する方法について紹介していきます。
鍋蓋のつまみはダイソーにある!
先程もご説明した通り、鍋蓋のつまみはダイソーで販売してあります。
つまみが壊れてしまった場合も、取り換えられるので安心ですよね♪
では、どのようなつまみが販売されているのでしょうか。
もしかすると、あなたの好みではない形のつまみである可能もありますよね。
ダイソーで売られてる鍋蓋つまみは、丸型のつまみです。
そして、1袋に2個入ってます!2個入りは嬉しいですね♪
つまみが2個も入っているのに、価格も110円(税込み)とは、かなりお得なのではないでしょうか。
鍋蓋を1枚交換するとなると、通常110円では済みませんよね。
わざわざホームセンターのような場所に行って鍋蓋を探さないといけないというのも、すこし面倒なときもあります。
そんなときに鍋蓋のつまみを110円で買うだけで済むならば、その方が良いなと私は思います。
このつまみはどんな鍋蓋でも大丈夫なの?
このつまみは、鍋蓋の穴のサイズが6mm以上の場合は、つまみの部分を変えることができます。
もしダイソーへつまみを買いに行く場合は、鍋蓋の穴のサイズを測って行くと、ミスをしなくて済みますね。
しっかりとつまみ部分が付いている穴の大きさを確認してから、ダイソーに購入しに行きましょう!
鍋蓋のつまみにはサイズが合わないものもある?
鍋蓋の穴のサイズが6mm以上の場合は、ダイソーのつまみでも交換できると先程お伝えしました。
この場合は、鍋蓋のサイズ自体は気にしなくてもいいのですが、鍋蓋のサイズを気にした方がいいつまみもダイソーで販売されています。
それは、鍋蓋を立てることができるつまみです。
ダイソーにも鍋蓋を立てられるつまみが販売されているなんて驚きですよね。
私も立てることができる鍋蓋を持っていますが、自立してくれるのでかなり便利ですよ!
ダイソーで販売されている鍋蓋を立てられるつまみは、鍋蓋の直径が14〜18cmと制限があります。
このサイズ内でないと、うまく鍋蓋を立てることができないようですね。
鍋蓋を立てるメリットはあるの?
鍋蓋をして煮込む料理は、途中で鍋蓋を開けないといけないですよね。
慌てて鍋蓋を開けて、持ち手を下に置いてしまった時に熱くて触れないってことありませんか?
私も、よくやってしまっていました。鍋蓋を逆さに置いて、縁でやけどをしてしまうことはよくあります。
鍋蓋を立てることができるつまみに変えれば、そんな悩みも解決してくれますよ。
それに、一人暮らしでキッチンが狭い場合も、大活躍してくれること間違いなしの立てられるつまみは、買っておいて損はなさそうですね♪
このつまみが500円とかだと買うか少し悩みそうですが、110円(税込み)なのが嬉しいですよね!
つまみが壊れていなくても気分転換につまみを変えてみるのもいいのではないでしょうか。
鍋蓋は可愛いけど立てて使えない…というお悩みも解決してくれるので、使う鍋蓋のサイズに気を付けると便利なこと間違いなしですね!
キッチン用品を新調したり、充実させたりすると、料理が楽しくなって自炊がはかどりそうですね♪
鍋蓋のつまみを交換する方法を紹介!
鍋蓋のつまみですが、実際どのようにして交換するのかご紹介していきます。
鍋蓋のつまみって簡単に交換できるの?
実はダイソーのつまみは、交換が簡単なんですよ!
先程紹介した、丸型のつまみも、立てられるつまみも同じ工程で交換が可能です。
- ドライバーで鍋蓋についてるネジを取り外す
- 古いつまみを取り外す
- 新しいつまみを装着し、ネジをつける
ネジを外して、新しいつまみに付け替えるだけなので、かなり簡単ですよね。
以前だと、つまみが壊れたら、鍋のサイズを測って、そのサイズに合う鍋蓋ごと買わないといけませんでした。
それに、測って行ったとしても、今度はそのサイズの鍋蓋があるのか探さないといけないという手間がありました。
ただ、これからはつまみが壊れた程度だと、つまみを新しくすることでずっと使うことができそうです!
まとめ
- ダイソーには丸型の鍋蓋のつまみが販売されている
- 鍋蓋の穴の大きさが6mm以上の場合は、つまみの交換が可能
- ダイソーには鍋蓋を立てられるつまみも販売されている
- 鍋蓋を立てるつまみの場合は、鍋蓋のサイズが14~18cmでないといけない
- ネジを取り外して交換するだけなので、交換も簡単
今回はそのうちのひとつになると思われるダイソーの鍋蓋つまみについてご紹介させて頂きました。
ダイソーのつまみのように、壊れた商品の一部分を変えてこれからも使えるのは、本当に嬉しいですよね。
今後ダイソーに行った時のために「そういえば、便利な鍋蓋のつまみがあったな」と頭の片隅に置いてくださると嬉しいです。
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