時期によっては、花粉や寒暖差などで鼻がグズグズしてしまうことはありませんか?
そんな時に出番が増えるティッシュ。車でお出かけする際にも常備しておきたいアイテムの一つですよね。
ティッシュは、家の中では定位置を決めていても、車内は置き場がないなどで、どこにどうやって置くか困っていませんか?
高い費用やDIYの技術がなくとも、100均のティッシュホルダーで簡単に低価格で解決できますよ!
100均で車で使えるティッシュホルダーを購入できるなんて、価格もお手頃というのも嬉しいポイントですよね。
ぜひあなたのお気に入りのティッシュホルダーを100均で探してみてください♪
車のティッシュホルダーは100均で買える!置き方は?
車のティッシュホルダーが、お手頃価格で買える100均で手に入るなら嬉しいですよね
どんなティッシュホルダーが100均で購入できるのか、置き方に合わせて紹介していきますので参考にしてみてくださいね♪
車の中にティッシュペーパーの箱を置くとなると「どこに置くか」が最初の悩みどころです。候補として挙げられるのは、大きく3つです。
- 天井に付ける
- ヘッドレストへ吊り下げる
- 床に置く
いずれにせよ、車用のティッシュホルダーを使えば、お好きな場所に設置できます。
しかも100均一で揃えることができるので、試してみて「ココは使いにくいな」と思ったら、違う方法へ挑戦しやすいのも魅力です。
言葉だけでは「どこに」はわかるものの、どのように置くかがイメージしづらいかと思うので、タイプ別に見ていきましょう。
車のティッシュホルダーは天井に!吊り下げも!
先ほども簡単に触れたように、車にティッシュホルダーでティッシュを付けるには、天井に付ける、ヘッドレストに吊り下げる、床に置くという方法があります。
どれも100均でも手に入るティッシュホルダーなので、どのようにして付けるといいのかなども見ていきましょう!
天井に付ける
まずは、車のサンバイザーなどに設置する天井付けタイプです。
ゴムバンドのようなものをティッシュボックスにはめ込み、サンバイザーへ取り付けるので天井にくっついているような見た目になります。
必ず乗車する運転席の人からも使いやすいことが特徴です。
とってもシンプルで取り付けも簡単ですし、デザインに大きな差がないので、お近くの100均で済ませられますよ。
ただ、いざサンバイザーを使おうとした際にボックスティッシュが邪魔となってしまい、本来のサンバイザーの機能が損なわれてしまうのが弱点です。
サンバイザーにつける際は、運転する際の安全性に十分に注意したものを選びましょうね!
ヘッドレストへ吊り下げる
次は、天井取付の弱点を克服しながらティッシュの定位置を確保できる、車のヘッドレストへ設置するティッシュホルダーです。
取り付け方は天井付け同様に、バンドをボックスに装着して、運転席、あるいは助手席の後頭部から吊り下げるように取り付けます。
前席の人はやや使いづらいかもしれませんが、後部座席の人は使いやすく、運転席からの視野も邪魔しませんよ。
車用のボックスティッシュホルダーそのものでは味気ない、オシャレさに欠ける、…と感じるあなたには、家庭内でも使用できるティッシュカバーがおすすめです。
ヒモ付きのタイプを選べば、ヘッドレストに括りつけてホルダーと同じような使い方ができます。
ティッシュの箱を包み隠せるため、いかにも!という生活感を少し和らげる効果も併せ持っているのもティッシュカバーがおすすめな理由の一つですね♪
ほかにも、100均の手ぬぐいを利用してカバーを作ってしまう方法もあります。作ると言っても針と糸、ミシンなどは不要です。
どうするのかというと、ボックスティッシュをただ「包んで結ぶ」だけで簡単にカバーが完成します。
最近の100均はカバーも、手ぬぐいも、種類がたくさんありますので、お気に入りの色や柄を見つけて、ティッシュカバーから好きな空間を演出してみるのは、いかがでしょうか。
床に置く
最後は、床置きです。正確には床に直接置くのではなく、ゴミ箱とセットになった収納ボックスの上にティッシュを置くタイプです。
こちらは車の座席の間にサイドブレーキがない、ドリンクホルダーやアームレストがない車種であることが条件にはなります。
ただ、運転席と助手席の間にあることは、どの座席からも使いやすいベストなポジションと言えるかもしれません。
誰にとっても公平であり、ゴミ箱を他に設けなくて良いので、合理的でスッキリ見せられますよ。
車のティッシュホルダーはおしゃれで安く♪
車に置くだけではなく、持ち歩くこともできるボトル型のおしゃれなティッシュホルダーについて紹介していきます。
それは、セリアから発売されているドリンクホルダーに納まるボトル型のティッシュホルダーです。
形状とデザインから、とてもティッシュが入っているとは思えないおしゃれな外観で、やや高級感を醸し出してくれますよ。
ドリンクホルダーに置けるところから、余計におしゃれなマイボトルのように目に映るかもしれません。
一目でティッシュだとばれたくない場合は、もってこいの商品ですよね♪
筒状ということで、詰め替え専用のティッシュペーパーが必要なのかと思いきや、スーパーや薬局などで売っている一般的な箱ティッシュを詰め替えることができるのも嬉しい点です。
ボトル型のティッシュホルダーだと、車を運転する際にも視界の邪魔をしないので安心ですね♪
ドリンクホルダーがあれば良いので、よく使う人の近くへ置いたり、複数箇所に設置しやすくなっていますよ。
さらに言うと、お出かけ先のサービスエリアや施設、アウトドアなど車を出る時に持ち歩けば、いざという時にササっと使えるのもボトル型ならではです。
まとめ
- 車用のティッシュホルダーは100均にある
- ティッシュホルダーは天井に付ける、ヘッドレストに吊り下げる、床に置くという方法で設置できる
- おしゃれさを求めるなら、ドリンクホルダーに設置するティッシュホルダーもおすすめ
一口に100均で買える車内用ティッシュホルダーと言っても、いろいろな種類や取り付け方があります。
あなたのお近くの100均で、お好みの車で使えるティッシュホルダーを探してみてくださいね♪
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