ダイソーの鍋蓋は3サイズ兼用タイプ!!便利で使いやすいその秘密とは?

100均

あなたのお家には、それぞれ鍋のサイズに合わせた鍋蓋はありますか?

フライパンや鍋は買ったけど、鍋蓋を買い忘れてた…。

もう一つ鍋蓋が欲しいけど、価格が高くて買うのをためらってしまった…。

私も今まで使っていた鍋蓋が壊れて買い替えようかなと考えていたのですが、それぞれの鍋のサイズに合わせると、いくつも買わないといけないので悩んでいました。

「シリコーンフタ」というダイソーの鍋蓋をご存じですか?

この鍋蓋、値段は500円とダイソーでは少し高価ですが、とっても便利で魅力的なんです!

1番の魅力は、1つの鍋蓋で3サイズの鍋の大きさに対応していることです!

お使いの鍋や、フライパンに合う鍋蓋をお探しのあなたや、これからキッチン用品をそろえるというあなたに、安くて便利なダイソーの鍋蓋を紹介していきますね。

 

 

ダイソーの鍋蓋はサイズが万能!その秘密は?

ダイソーの鍋蓋は、1つの鍋蓋で3種類のサイズに対応しています。

縁部分の溝が3段階になっているため、3つのサイズの鍋蓋として使用できますよ!

鍋のサイズは、号数×3㎝(持ち手は除く)が鍋の直径の目安になります。

しかし、メーカーや種類によって大きさが変わってくるのでサイズはしっかり確認しておいてくださいね。

 

シリコンなのに中身が見える!?

ダイソーの鍋蓋は、シリコン製なのにも関わらず、ガラス部分は強化ガラスでできています。

透明なので、調理中の様子がわかりやすくなっていて沸騰の様子などもバッチリ確認できますね!

蒸気穴がついているので、沸騰したときに吹きこぼれる心配がありません。

蓋が密閉状態にならず、開けやすくなっているので、煮物をする際にはとても便利ですね。

しかも、シリコン部分は大きめなのでピッタリ密着していて中の温度をしっかり保ってくれる優れものです。

あなたは使っている内に、鍋蓋の縁の塗装がはげたり、使っている鍋などに傷がついたなんてことはありませんか?

私が使っていた鍋蓋の縁は鉄製で、少しずつ塗装がはがれてしまっていました。

ですが、これは縁部分がシリコン製になっているおかげで、蓋にも鍋にも、傷がつきにくくて長持ちさせるポイントになっていますよ。

 

 

ダイソーの鍋蓋には16cmもある?大きさ紹介!

小さいサイズの鍋蓋が欲しい時ってありますよね。

私も欲しい鍋蓋のサイズが16cmと小さめだったのですが、私がよくお店で見つける鍋蓋は18cm以上のものばかりでどこで買おうか悩んでいました。

ダイソーには16cmの鍋蓋は販売されているのか気になりますよね。

ダイソーに販売されている、3つのサイズ調整ができる鍋蓋のサイズには、16cmのものもあるのか調べてみたので、チェックしていきましょう!

ダイソーで購入できる鍋蓋のサイズは、以下の通りです。

サイズ おすすめの人数
直径16cm、18cm、20cm
  • 1人暮らしやお弁当作りにちょうど良い
  • 1番小さいサイズ
直径22cm、24cm、26cm
  • 2~4人分の量におすすめサイズ
直径24cm、26cm、28cm
  • 4~6人分の量なら一番大きいサイズ

私が気になっていた16cmの鍋蓋も販売されていました!

そして、見てもらうと分かりますが、2cm間隔で3サイズまで対応していて、鍋に限らずフライパンの大きさにも対応しているのでとっても便利ですね♪

では、実際に私が持っている鍋や鍋蓋は何cmだろうと思い、測ってみることに。

私は、小さい鍋は16cmと20cm、24cm、大きいフライパンだと29cmを持ってることが判明しました。

次に鍋蓋も確認してみると、16cmの鍋蓋がないのはもちろんのですが、20cmサイズの鍋蓋もありませんでした。

そして、なぜか24cmの鍋蓋が2つ、それから26cmの鍋蓋がありました。サイズが合っていませんね(笑)

私がダイソーの鍋蓋を選ぶなら、24cmの鍋と29cmのフライパンで使える大きいサイズと、16cmと20cmの鍋で使える小さいサイズの鍋蓋の計2枚を買っておくといいですね。

鍋蓋が2枚あるだけで4つの鍋やフライパンの鍋蓋を補えるのは、かなり嬉しいのではないでしょうか?

 

 

ダイソーの鍋蓋はつまみの取り外しが可能!

鍋蓋のつまみ部分って、綺麗に洗えているのか不安になることがある箇所ですよね。

実はダイソーの鍋蓋は、つまみ部分もシリコーンになっていて取り外しができ、丸洗いができるんです!

汚れが気になった時に取り外せるので衛生的ですね!そして、長く使える仕様になっているのも嬉しいポイントです。

しかし、残念なことに食洗器には対応していないそうなので、食洗器でよく洗うあなたは特にご注意ください。

しかし、つまみを取り外せることで、重ねて収納したいときや立てて収納する際には、かさばらずに済むので便利ですよね。

取り外さない時でも、ガラスとガラスがぶつからずに収納しておけるのでガチャガチャと音がうるさくなるのも防げます。

また、傷つけにくくなるのでどちらでも選べるところも良いポイントですね。

また、ダイソーには鍋蓋のつまみ部分につけるスタンドも売っているので、あわせて使うとさらに使いやすくなってお料理が楽しくなりますね♪

 

 

まとめ

  • ダイソーの鍋蓋は溝が3段階で3サイズ兼用タイプ
  • ダイソーの鍋蓋を買う前に使う物のサイズを確認
  • 鍋蓋のガラス部分は透明になっていて、調理中の様子がよく見えてとっても便利
  • つまみは取り外しできて、収納にも便利で衛生的

ダイソーのキッチン用品はとても充実していて、見ているだけで楽しくなりますよね。いつも鍋コーナーには寄らないので、こんなに便利な物があるなんて知りませんでした。

最小~最大まで12cmの差があるので、大体の鍋やフライパンに対応できるのも嬉しいポイントです。

とりあえず、3サイズ全て持っておきたいというあなたは、そろえれば統一感があって目に入った時に、キッチンに立つモチベーションがあがりそうですね♪

最小と最大を持っておくのも良いし、何個も持ちたくないというあなたは、とりあえずよく使う大きさを1つ持っておくだけでも安心ですね♪

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