日射しが強くなると、車にもサンシェードが必要になりますが、車専用のものは高価ですよね。
調べてみたところ、車用のサンシェードは自作できることがわかりました♪
特に私がおすすめしたいのは、自作できるメッシュタイプのサンシェードです。
メッシュタイプのサンシェードってどう使うの?
自作したメッシュタイプのサンシェードは、窓枠にはめるだけで、網戸の代わりになり、日射しが気にならずに風を通すので、虫対策にもなり便利なんです♪
交通ルール上、前席ではサンシェードを着けたまま走行できないため、注意してくださいね。
今回の記事では、アウトドアはしたいけど虫が苦手な私がおすすめする、サンシェードを自作する方法や、車で使う時の注意事項をご紹介したいと思います。
サンシェードは自作のメッシュタイプがおすすめ!
暑い時期になると、メッシュタイプのサンシェードが車で大活躍してくれます。車内でのこんなお悩みはありせんか?
エアコンの風が苦手
窓を開けたいけど虫が入ってくるのは困る
そんな悩みを解決してくれるのが、自作したメッシュタイプのサンシェードなんです!
メッシュタイプのサンシェードを後付けしようと思っても、ぴったり合うサイズが無かったり、値段が高かったりしますよね。
メッシュタイプのサンシェードは愛車にピッタリなサイズが簡単に自作でき、車内でも快適に過ごせて、お財布に優しいのでおすすめなんです。
ここでは、メッシュタイプのサンシェードを自作する、簡単な方法をご紹介しますね。
100均の材料で作ろう
100均には車用のサンシェードが数多く売られています。
調べたところ、ダイソーには「後ガラス用サンシェード」という商品が販売されていて、これを使えば簡単にメッシュタイプのサンシェードを自作できることがわかりました。
100均のサンシェードをそのまま使うだけでは、愛車の窓枠に合わず、使いづらいことがあります。
そんな時に役立つ、メッシュタイプのサンシェードを自作する方法は、以下の通りです。
【材料】
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【作り方】
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材料はシンプルで、100均で全て揃えることができます。作り方を1つずつ解説していきますね。
<サンシェードからワイヤーを外す>
- ワイヤーが抜けるように、ワイヤーの繋ぎ目部分の布を少しだけ切る
- ワイヤーの繋ぎ目横をニッパーで切断して生地から抜く
<ワイヤーを窓枠の大きさに合わせる>
- 切断したワイヤーを窓枠の大きさに合わせる
- ワイヤーが少し重なるように少し長めに切断する
<ワイヤーを生地に戻す>
- 生地に穴が開かないように、切断したワイヤーの端はニッパーで叩いて潰しておく
- ワイヤーを戻したら、繋ぎ目をペンチでとめる
完成したサンシェードを窓枠に合わせ、大きさを微調整してみてください。生地は少したるみますが、使用上は特に問題ありません。
100均のサンシェードを使うことで、簡単に愛車にピッタリなメッシュタイプのサンシェードを自作できて、コストもかからず、快適に使う事ができますよ♪
サンシェードを自作するならプラダンが優秀!
私は子どもの頃、家族でドライブ旅行に行った楽しい思い出があります。
アウトドアやドライブ旅行など、夜に車内で過ごすことがありますよね?
そんな時、車内で大活躍してくれるのが自作したプラダンサンシェードなんです!その理由は、以下の通りです。
- 遮光効果
- 断熱効果
- プライバシー保護
自作したプラダンサンシェードは、光だけでなく、断熱効果があるので、外の気温に左右されず、車内で快適に過ごすことができます。
また、車中泊ではしっかりと遮光してくれるので、朝日で目覚めてしまう心配がありません。
自作したプラダンサンシェードがあることで、防犯対策になりプライバシーを保護してくれるので、安心して寝ることができますね♪
次に、自作できるプラダンサンシェードの簡単な作り方をご紹介しますね。
簡単な作り方
車用のプラダンサンシェードを自作する方法は、以下の通りです。
【材料】
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【作り方】
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窓ガラスが汚れても落としやすいように、型取りする時は水性ペンを使うことをおすすめします。
プラダンを、窓ガラスの大きさピッタリに切ることで、吸盤を使わなくても窓枠にはまるんですよ♪
外れてしまうのが心配な場合には、車に養生テープを積んでおくことで簡単に固定できて安心です。
プラダンとは?
プラダンて何?どこで買えるの?
プラダンとは、プラスチックでできた段ボールのようなシートのことで、軽くて耐久性もあり、繰り返し使える素材として注目されています。
プラダンは、ホームセンターで買うことができますよ。最近では、なんと100均でもプラダンが買えちゃうんです!
調べたところ、2022年5月現在、ダイソーにはA4サイズのプラダンが販売されていて、3枚入りで110円(税込み)とお得な商品がありました。
色は黒、白、半透明の3色から選ぶことができます。ダイソーでは、過去に他のサイズが販売されていたようです。
今回は確認できませんでしたが、他の100均でも過去にプラダンが販売されていた情報があり、文房具や画用紙などと一緒に並んでいることが多いようですよ。
時期や店舗によって在庫が異なるため、お近くの100均に行った際には、ぜひチェックしてみてくださいね♪
サンシェードを自作して車で使う時の注意事項は?
車用のサンシェードは、100均の材料で簡単に作れることがわかりましたね。
しかし、車用のサンシェードは注意事項や交通ルールを知っておかないとトラブルになることがあるんです。
ここでは、自作したサンシェードを車で使う時の注意事項をご紹介しますね。
- 走行中に前席で使用しない
- 電子機器の故障に注意
交通ルールや電子機器の注意事項を、1つずつ詳しくみていきましょう。
走行中に前席で使用しない
日射しが強くなると、運転席や助手席にカーテンを付けて対策している車を見たことはありませんか?
実はこれ、交通ルール上、違法なんです。自作したサンシェードも同様に、装着したまま走行すると違法になってしまうので、十分注意してくださいね。
交通ルールを知っておくことで、安心して自作のサンシェードを使う事ができます。
自作したサンシェードは、アウトドアにあるととっても便利でおすすめですよ♪
電子機器の故障に注意
カーナビやドライブレコーダーなどは熱に弱いため、自作したサンシェードを使う場所には正しく使うことが大切です。
フロントガラスと自作したサンシェードの間に、電子機器がこないように自作したサンシェードを設置しましょう。
サンシェードに反射した光や熱で電子機器が壊れるのを防ぐため、サンシェードをガラスにピッタリと固定して、サンシェードより内側に電子機器がくるようにしてください。
電子機器を直射日光に当たらないようにすることで、真夏に故障してしまうトラブルを防ぐことができて安心ですね♪
あなたも、車内でサンシェードを使う際は参考にしてみてください。
まとめ
- サンシェードは自作できる
- メッシュタイプのサンシェードは車の網戸になる
- 自作したプラダンサンシェードは車で遮光ができる
- 自作したサンシェードはアウトドアにもおすすめ
- サンシェードをつけたまま走行しない
車専用のサンシェードは、サイズが合わなかったり、高価だったりして買いづらいものです。
しかし、メッシュタイプのサンシェードは、100均の材料で簡単に自作できることがわかりました。
自作したメッシュタイプのサンシェードは日よけだけでなく、車の網戸になり、虫対策としてもおすすめです。
エアコンの風が苦手なあなたも、メッシュタイプのサンシェードを自作して、車内で快適に過ごしてみて下さいね♪
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