スキレットのシーズニングで茶色くなってしまった!失敗?対処法は?

暮らし

スキレットはおいしい料理が作れる優れものですよね。

出来上がったらそのまま食卓に出すことができますし、キャンプでも大活躍!その可愛い見た目が人気なのも頷けます。

私もオシャレな食卓にあこがれて、スキレットの購入を検討しています♪

ただこのスキレット、使う前にシーズニングをしなければいけないのですが、茶色く変色したり焦げたり少し難しいんですよね。

スキレットのシーズニングをしてみたけど、黒くならず茶色くまだらになってしまった!

という経験はありませんか?実はこれ、油を塗りすぎたことでムラになったり、焦げてしまった色なんです。

シーズニングってこれであってるの?もしかして失敗?と不安なあなたに、シーズニング中に茶色くなってしまった場合の対処法や、正しいシーズニング方法をご紹介します!

 

 

スキレットのシーズニングで茶色くなるのはなぜ?

スキレットのシーズニングで茶色くなるのはなぜ?

シーズニングとは、スキレットの表面に油の膜を作り、焦げ付いたりさびたりといったことを防ぐ方法です。

鉄製のスキレットはフライパンと違いテフロン加工がないので、使う前にシーズニングをする必要があるんですね!

でもこのシーズニング、慣れていないとなかなか難しく感じてしまうかもしれません。

シーズニングがうまくいくと、黒く光沢のある仕上がりになるのですが、途中で表面が茶色くなってしまった、という失敗例も多いんですよ。

ここでは茶色くなってしまう理由と対処法を見ていきましょう!

 

茶色くなるのは油がムラになってしまったから

スキレットのシーズニング中に茶色くなってしまうことは実はよくあることなんです。

茶色くなってしまう理由は、シーズニングで塗りすぎた油がムラになったまま加熱されてしまったり、火が強すぎたりしてあたり方にムラができたからなんです。

油を薄く塗って加熱をし、スキレットの表面に油膜を作っていくのですが、特に使い始めの頃はこの油膜が均等に作られないことが多くあります。

火のあたりがムラになったり焦げてしまうと、茶色くまだらなシミのようになってしまうのです。

 

どうしてシーズニングが必要なの?

そもそもどうしてシーズニングをしなくてはいけないのでしょうか。

なんだか面倒だし、省いても問題ないんじゃない?と思っているかもしれません。実は私もそう思って色々と調べてみました。

スキレットはその見た目のかわいらしさだけでなく、ゆっくりと熱を伝えてくれるという鉄の特性が活かされ、食材をムラなく加熱してくれます。

そのため旨みが閉じ込められて、おいしい料理が作れるというメリットがあるんです♪

しかしそんな鉄製のスキレットには、フライパンとは違いテフロン加工が施されていないので、水に濡れるとさびてしまいますし、食材がくっつきやすいという特徴もあります。

これを解決するためにシーズニングを行い、スキレットの表面に油膜を作ることで、焦げ付きや赤サビを防ぐことができるのです!

面倒だなと感じるかもしれませんが、このひと手間で長持ちさせることができますし、

使い込んでいくとより焦げ付かず使いやすいスキレットへと育てていくことができるというわけなんですね。

また、市販されているスキレットにはサビ止めのコーティングや、ワックスが塗られています。

そのまま使ってしまうと、それらのコーティングが焦げて匂いが発生してしまうんです。

初めにコーティングをはがして、シーズニングを行うことで調理に使えるようになるので、シーズニングは外せない手順なんですね!

手間を惜しまずに育てていくことで馴染んでいくスキレット、だんだん愛着がわいてきそうです♪

 

茶色くなってしまったときの対処法

注意しつつシーズニングをしていても、初心者にはなかなかうまくいかないものですよね。

実際に油がムラになって、茶色くなってしまった時はどうしたらいいのでしょうか。

初めに加熱した時に、均等に加熱されずまだら模様になってしまうこともあるようです。

その場合は同じ手順で何度かシーズニングを繰り返すうちに目立たなくなりますよ!キッチンペーパーなどで均一に薄く油を塗ることを意識して、均等に加熱していきましょう。

しかし油が多すぎて焦げてしまい茶色くなっている場合は、シーズニングをいったん止めて初めからやり直しましょう。固まっている焦げを削ぎ落してからやり直しをします。

シーズニングは失敗してもやり直しがきくので、焦らずに行えば大丈夫ですよ!

スキレットのシーズニングのやり方や注意点をまとめたので、参考にしてみてください。

 

 

スキレットのシーズニングのやり方!正しい方法とは?

スキレットのシーズニングの正しいやり方

スキレットのシーズニングのやり方はどういうものでしょうか。

やり方は難しいものではありませんよ。同じ作業を何度か繰り返します。

ここで正しいシーズニングのやり方やお手入れ法を確認してみましょう♪

 

スキレットのシーズニング方法

①スキレットを洗剤とブラシでよく洗う

まずは購入した時に塗られているサビ止めのコーティングを落とすために、洗剤を使って洗います。ブラシでこすってスポンジでも洗いましょう。

ちなみに洗剤を使ってスキレットを洗うのは基本的にこの時が最初で最後です。

②スキレットに水を入れて沸騰させる

洗っただけでは落ち切らなかったコーティングの汚れが浮いてきます。

汚れや油が落ち切っていなかった場合は水が茶色くなるので、落ち切ったか心配な時は2回ほど繰り返してもOKです。沸騰させたらお湯を捨てます。

③火にかけて水分を蒸発させる

残っている水分を完全に飛ばします。強火で、少し煙が出るくらいしっかりと熱します。

この時にスキレットの持ち手や側面もしっかり熱し、ムラがないようにしましょう。水分が飛ぶことで少し白っぽくなりますよ。

④油を塗る

火を止め、少し冷ましたスキレットの表面に油を薄く塗っていきます。サラダ油やオリーブオイルを使う人が多いようです。

持ち手部分や裏面も忘れずに均等に塗っていきます。キッチンペーパーとトングを使うと、薄く全体に塗りやすいですよ!

スキレットは本当に熱いので、必ずスキレットカバーやシリコン製の鍋つかみなどを使うようにしてくださいね!

⑤再度火にかける

強火で空焚きをします。煙が出て、表面の油分が乾いていきます。煙が出るので、しっかりと換気を行いながら進めていきましょう!

④と⑤の工程を3回ほど繰り返していきます。均一に油の膜が広がり、色のムラがなくなるのが理想です。

⑥くず野菜を炒めて鉄くささを取る

野菜を切った時に捨ててしまうような、ヘタや皮を取っておいて炒めます。食用油を敷き、野菜が焦げてくる手前まで炒めたら、野菜を出します。

こうすると鉄くささが取れると同時に、スキレットの表面に油の膜が完成します。

その後は少し冷ましてから、炒めた汚れを落とすためにスキレットにお湯を沸騰させ捨てます。その水分を飛ばすためにまた空焚きをしてください。

⑦全体に油を塗って終了!

仕上げに再度油を全体に塗ります。塗り忘れているところがあると、サビの原因になるので、裏側や持ち手も必ず塗りましょう。

以上で使用前のシーズニングは終了です!スキレットはとても熱くなるので、触れるときは必ずスキレットカバーなどで対策してくださいね!

シーズニングに成功すると黒く光沢が出て、サビや焦げを防ぐことができますよ。

きちんとお手入れをすれば、焦げ付くことなくずっと使える調理器具になるんです♪

 

使用後のお手入れ方法

シーズニングが完了し、さっそくお料理に使ってみたくなりましたね!

ではお料理に使ったあとのお手入れのやり方も確認しておきましょう!

スキレットを洗う時は、基本的に洗剤は使いません。洗剤を使うと、せっかく育ててきた油の膜が落ちてしまうからです。

水とブラシなどを使い汚れを落としていきます。水を入れて沸騰させると汚れが浮いて、こすった時に落ちやすくなりますよ!鉄製なのでたわしでこすっても大丈夫です♪

洗ったあとはそのまま放置したりせず、空焚きをしてしっかりと水分を飛ばしましょう。水分はサビの原因になってしまいますからね。

そして最後に、初回シーズニングの仕上げと同様、薄く油を塗って保存します。湿気から守るために、新聞紙にくるんでおくのがオススメです。

長く大事に使っていく為にも、お手入れは大事です!1度覚えてしまえば時間はかからないので、この機会にやり方を覚えてしまいましょう。

 

扱うときに注意すること

スキレットを扱うときの注意点もまとめてみました。

まず、調理使用後に洗う時は洗剤を使わないように注意しましょう。

シーズニングで作られたコーティングは油の膜なので、洗剤を使うとせっかく育ててきたコーティングが落ちてしまいます。

どうしても洗いたくて洗剤を使ってしまった場合は、シーズニングをもう1度初めから行いましょう。

また、鉄製のスキレットは急激な温度変化に弱いです。熱した直後のフライパンに水を注いだりすると、温度変化で割れてしまうこともあるので気をつけましょう。

都度しっかりと冷ます必要はありませんが、急激に温度が変化するような扱いは避けましょう。

また鉄製のスキレットには、サビの原因になる湿気が大敵です。使用後は空焚きでしっかりと水気を飛ばして冷ましてから、湿気の少ない場所に保管しましょう。

そして何度も言いますが、シーズニング中や料理中のスキレットはとても熱くなっていますので、やけどに注意しましょうね!

 

 

スキレットのシーズニングやり直しはできる?

スキレットのシーズニングやり直しはできる?

スキレットのシーズニングがうまくいかなくて失敗してしまった!

なんていうときにやり直しはできるのでしょうか?

大丈夫です!シーズニングは失敗してももう1度初めからやり直しできますよ!

ここではやり直し方や対処法について調べてみました。

 

やり直しの方法

丈夫な鉄製のスキレットなので、シーズニングに失敗してもちゃんとやり直しできますよ!

やり直しの方法は簡単。1度洗剤で洗い流して、シーズニングの始めからやり直していくだけです。

スキレットが焦げ付いてしまった場合は、たわしでこすったり、表面を傷つけないように竹製のヘラなどで削ぎ落とします。

先に水を入れ沸騰させることで、焦げが落としやすくなるので試してみてください。

シーズニングをやり直すときは、失敗してしまった理由を対策しつつ、慎重に行っていきましょう。

空焚きをきちんとして水分を飛ばすことと、油をムラなく薄くのばしていくことがポイントです!

持ち手や裏側、側面の塗り残しもムラにつながってしまうので、忘れずに塗りましょう。塗り忘れも失敗例としてとても多いです。

 

さびてしまった場合のお手入れ方法

鉄製のスキレットはシーズニングを完璧にしたつもりでも、お手入れ法が間違っているとサビにつながってしまいます。また保管時の湿気もサビには大敵です。

さびてしまった場合も、サビを落としてから同じ手順でシーズニングをやり直します。

まず、たわしでこすって落とせるサビを落としていきましょう。それでも落ちなかったサビは焼き落とします!

焼き落としは、さびたスキレットを強火で熱します。さびた部分が黒くなるまでしっかりと空焚きしたら、火を止めて粗熱を取ります。

そうしてサビをぬるま湯で流しながら、金たわしを使ってこすります。炭化したサビが落ちてくれるはずです。

サビが落ちたら、再シーズニングをして終了です!

 

 

まとめ

まとめ

  • スキレットのシーズニングで茶色くなってしまうのは、シーズニングの油のムラが原因
  • シーズニングは茶色く失敗してもやり直し可能
  • シーズニングは少し手間だけど、正しいお手入れで長くずっと使えるスキレットに
  • 洗剤は使わない。さびやすいので水分はしっかり飛ばす

スキレットのシーズニングは、サビや食材がくっつくのを防止するだけでなく、長く使い続けることができるようになる大切なお手入れです。

茶色くなってしまった時も、また初めからやり直しができるので大丈夫。

長く使い込むことで、より使いやすい調理器具になりますし、愛着がわいてきそうですね♪

おいしい料理を可愛くオシャレに盛り付けることができるスキレット。

正しいシーズニングをマスターして、スキレットで普段の食卓を華やかにしてみてはいかがでしょうか♪

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