オートミールは赤ちゃんに毎日食べさせてもいい!?離乳食にもおすすめ

知ttoko

あなたは、「オートミール」をご存じですか?

欧米では毎日食べられ、セレブやアスリートにもダイエットや健康に良い食品として愛用されてるんでしょ

今流行りのグラノーラの原料でしょ。栄養価が高く、簡単に食べれるので忙しい日に食べてるわ。

そんな健康食品として話題のオートミール!

実は赤ちゃんの毎日の離乳食にもオススメの食品です。

オートミールの栄養価の高さを簡単にまとめました。

  • 鉄分・カルシウムなどのミネラルが豊富
  • 良質な植物性タンパク質が豊富
  • 食物繊維たっぷりで便秘予防や解消に効果的

赤ちゃんにとって離乳食期は大切なので、しっかりと栄養を取らせたい!

気を張らず、毎日楽しく離乳食作りにチャレンジしたい!

そんなママのために、オートミールが赤ちゃんの離乳食に良い理由と、ちょっとしたアレンジで毎日手軽に作れるコツを紹介します。

 

 

オートミールは赤ちゃんが毎日食べても大丈夫!

通常、離乳食は生後5~6ヶ月頃から授乳をやめて徐々に始めていきます。

白米でなく、オートミールを使用したお粥でも大丈夫なのでしょうか?

結論から言うと、オートミールを赤ちゃんに毎日食べさせても全く問題ありません。

むしろ、白米より高い栄養価があるため成長著しい赤ちゃんには毎日取り入れたい食品です。

 

オートミールってどんなもの?

  • オーツ麦(燕麦/えんばく)を脱穀した後、調理しやすく加工したもの
  • 小麦や麦、とうもろこしなどと同じ穀物の一種
  • 近年人気を集めているグラノーラの主原料
  • 短時間で調理できることや栄養バランスが非常に優れている
  • 日本国内では健康食品として人気を集めてい

 

オートミール離乳食のメリット

最近では、オートミールが成人の間で美容や健康に良いと浸透してきましたが、赤ちゃんの離乳食にも大きなメリットがあります。

  1. 離乳期に必須である栄養素が豊富
  2. 二つの食物繊維(水溶性:不溶性=1:2)がバランスが良く含まれ、腸内環境を整える
  3. グルテンフリーなのでアレルギーの心配が少ない
  4. 調理方法が簡単で使いやすい

離乳期に不足しがちなビタミン・ミネラル・タンパク質などが豊富です。離乳食初期は栄養が不足しはじめるので、離乳食で栄養をしっかりと補いましょう。

水溶性は腸内の善玉菌を増やし、柔らかい便を作り、不溶性は便のカサを増やし腸のぜん動運動を活発化させる効果があります。

小麦とは別の種類のグルテンであるため小麦アレルギーの心配はありません。

しかし、加工の段階で小麦が混入している可能性が高いので、必ず購入の際に「グルテンフリー」などと表記されているか確認してくだい。

実はお米よりも調理が簡単です。白米のおかゆは、鍋で作ると20~30分かかります。

一方でオートミールは、離乳食一食分だと少しの水分を含ませて加熱すれば、たった2~3分で作ることができます。

 

オートミール離乳食のデメリット

しかし、オートミールは赤ちゃんの離乳食としてデメリットもあります。

  • お腹が緩くなりやすい
  • アレンジしないと食べづらい
  • アレルギーに注意

食物繊維豊富なオートミールを摂り過ぎると、お腹に刺激が強く便が緩くなる可能性が高くなります。

食べさせるときは食べ過ぎにならないよう注意しましょう。

オートミールをただふやかしただけでそのまま食べると、ほぼ無味で麦特有の味がするので「まずい」と感じる赤ちゃんが多いです。

しかしアレンジ次第では、毎日美味しく食べられます。

初めて食べさせてる時にはアレルギーがでる可能性もあるので、少量にして注意して食べさせてください。

また市販品を購入する際は必ず「グルテンフリー」などと表記されているか確認してくだい。

 

オートミールの選び方

いろんなオートミールがあるけど、離乳食用にはどういったものを選べば良いの?

最初は調理が簡単な「クイックオーツ」と「インスタントオーツ」がオススメです。他にもあるので調理法や好みで選んでみてください。

スティールカットオーツ>
脱穀した麦を2~3に割ったもので、おかゆなど煮て食べることが多いです。

<ロールドオーツ>
脱穀したオーツ麦を蒸して伸ばし、加工したものです。スティールカットオーツ同様、煮て食べることが多いものです。

<クイックオーツ>
ロールドオーツをさらに細かくしたもので、おかゆやコーンフレーク代わりとして食べられます。

<インスタントオーツ>
ロールドオーツを味付けしたものです。最初から味が付いているのでそのままでも食べられます。

 

オートミールは赤ちゃんにいつから与えていいの?

通常、離乳食は生後5~6ヶ月頃から徐々に始めていきます。

しかし、赤ちゃんは消化能力がまだまだ未熟であり、徐々に消化能力などの臓器も発達しています.

赤ちゃんの成長時期に応じたオートミールの固さや量に注意しながら食べさせていきましょう。

<オートミールの時期別の大きさ・固さの目安>

時期 固さの目安 1回あたりの目安量
初期
5~6ヶ月頃
まだ与えません まだ与えません
中期
7~8ヶ月頃
すり鉢で細かくすりつぶして水分で柔らかくふやかす(舌でつぶせる固さ) 約10g(乾燥した状態)
約50g~80g(出来上がり)
後期
9~11ヶ月頃
水分で柔らかくふやかす(歯ぐきでつぶせる固さ) 約20g(乾燥した状態)
約80g~90g(出来上がり)
完了期
1歳~1歳6ヶ月頃
水分で柔らかくふやかす(歯ぐきで噛める固さ) 約30g(乾燥した状態)
約90g(出来上がり)

※あくまでもこの表は目安なので、赤ちゃんにはしっかりと調べてから上げてください。

 

 

オートミールで赤ちゃんの便秘解消ができる!その理由は?

今まで便秘がなかったという赤ちゃんも、離乳食が始まり、回数が増えるにつれ、便秘に悩むママさんたちが多い傾向にあります。

オートミールを赤ちゃんに食べさせることで、便秘が解消したという声がいくつかありました。

飽きる様子もなく毎日オートミールを朝1回食べていますが、毎日うんちが出るようになりました。

うちの子は毎日のように綿棒で浣腸をしていたのに、オートミールを食べるようになって快便になりました!

なぜオートミールは赤ちゃんの便秘解消にいいとされているのか気になりますよね。

赤ちゃんが便秘になる理由や、なぜオートミールがいいのかについてご紹介していきます。

 

赤ちゃんが便秘になる理由

なぜ赤ちゃんは、離乳初期に便秘になるのでしょうか?

食事も規則的な赤ちゃんが便秘になる理由が気になりますよね。その原因を調べてまとめてみました。

  • 食生活の変化により、腸内環境が変化するため
  • 腸の発達により、便を腸内に溜めておけるようになるため
  • 母乳やミルクを飲む量が減り、今までよりも水分不足になるため

食事の不安定さではなく、ミルクから離乳食に食事が代わることで腸内環境が変化し、便秘になってしまうのですね。

赤ちゃんが成長する段階で、便秘は必ずと言っていいほど起こることなのですね。

 

オートミールが赤ちゃんの便秘解消にいい理由!

オートミールは一般的に、食物繊維を多く含む雑穀類の中でも、トップクラスと言われています。

食物繊維は、便通にいいということは、ご存じですよね!

そのため、食物繊維の多いオートミールを赤ちゃんの離乳食に、毎日取り入れみるのもいいかもしれません。

ほかにも、オートミールが赤ちゃんの便秘解消に期待ができる理由が2つありましたので、ご紹介しますね。

<2つの食物繊維(水溶性・不溶性)のバランスが良い>

オートミールには、食物繊維が多いということは先ほど説明しました。これだけでも嬉しいポイントだと言えますね!

その食物繊維には水溶性と不溶性という種類があるのですが、オートミールはこれらのバランスがいいとされています。

食物繊維のバランスがいいと、以下のような効果があると言われています。

  • 便のカサ増しになり、排便を促す
  • 大腸の運動を活発にさせ、排便を促す
  • 大腸内の有害物質を便として排出させる
  • 大腸内の細菌環境を整え、悪玉菌を減らして善玉菌を増やす

どれも、便秘で悩む赤ちゃんやあなたには嬉しい内容ですよね!

<温かくて胃に優しい食べ物>

お湯でふやかしておかゆのようにして食べることで、温かく食べることができます。

そして、ふやかしているので噛む必要もそこまでなく、短時間で消化されるため赤ちゃんの胃や腸への負担が少ないと言われています。

ただ、赤ちゃんにオートミールを食べさせてあげるときに注意した方がいいことがあります。

オートミールは、消化が良く食物繊維が豊富なので、急に量を与えてしまうと便秘解消を通り越して、下痢になってしまうこともあります。

そうなってしまえば、大事なわが子を苦しめてしまう結果になるのでそれだけは避けたいですよね。

そうならないためにまずは少量ずつオートミールを食べさせ、お腹の調子を見ながら量を調節するようにしましょう。

それで問題がなければ、量を見ながら毎日食べさせてあげてもいいかもしれませんね!

 

 

オートミールで赤ちゃんの離乳食を作る!レシピも紹介!

オートミールは、離乳食中期頃から赤ちゃんに食べさせてあげることができます。

離乳初期からでもいいという意見もありますが、その場合はオートミールの粒が完全になくなるまで煮込んですりつぶす必要があるそうです。

粒が完全になくなるまでというのは、忙しいときだと少し手間に感じてしまいますよね。

そんなあなたは離乳食中期からが取り入れるのがオススメです!

しかし離乳食中期から、オートミールを加えた離乳食を作るとなると、どんなものを作ればいいのか悩みますよね。

そこで、私がオススメするオートミールの離乳食向けレシピを紹介しますね。

できあがりの量は、離乳食時期に合わせた使用量の目安を参考にしてみてください。

<オート―ミールの目安量>

離乳食時期 オートミル量 水分量 できあがり量
中期 6~10g 42~70g (オートミールの7倍) 50~80g
後期 10~20g 50~100g (オートミール5倍) 60~120g
完了期 30~40g 60~80g (オートミール2~3倍) 90~120g

 

離乳食中期

離乳食中期にオススメなオートミールを使った離乳食をご紹介します。

<オートミールの和風ミルク煮込み>

【材料】

  • オートミール…5g
  • 玉ねぎ…15g
  • にんじん…10g
  • じゃがいも…10g
  • かつお昆布だし…150ml
  • 牛乳…30ml

作り方

  1. 野菜を食べやすい大きさに切る
  2. 鍋にかつお昆布だしを入れ、野菜を煮る
  3. 野菜がやわらかくなったら取り出し、みじん切りにする
  4. 3を鍋に戻してオートミール、牛乳を加え弱火で煮てできあがり

これはミルク味なので、赤ちゃんが大好きな味なのではないでしょうか?

<オートミールバナナヨーグルト>

【材料】

  • オートミール…5g
  • 水…35g
  • ヨーグルト…30g
  • バナナ…15g
  • きな粉…小1/2

【作り方】

  1. バナナは食べやすい大きさに切る
  2. 鍋にオートミールと水を入れて、おかゆのようにドロドロになるまで煮る
  3. ヨーグルトに、2のオートミールとバナナ、きな粉をのせてできあがり

バナナが食べられるお子様なら、このレシピもいいのではないでしょうか?

バナナの自然な甘さも感じられるので、大人が食べても美味しいですよ!

 

離乳食後期

離乳食後期の赤ちゃんには、こちらのレシピがオススメです。

<オートミールのおやき>

【材料】

  • オートミール…20g
  • 水や牛乳、粉ミルクなどの水分…40g
  • バナナや野菜などの具材…適量

【作り方】

  1. オートミールと水分を混ぜる(*市販のクイックオーツであれば混ぜるだけで構いません)
  2. 油を薄く引いたフライパンに、スプーンで直径3㎝くらいになるように生地を落す
  3. 軽く焼き目がつくまで両面を焼けばできあがり

手づかみ食べに興味をもった赤ちゃんにオススメです!

赤ちゃんの手も汚れにくく、面倒な食後の後片付けも簡単にできますね♪

 

離乳食完了期

離乳食完了期には、こちらのレシピもいいのではないでしょうか?

<オートミールクッキー>

【材料】

  • オートミール…60g
  • バナナ…100g
  • レーズン…30g

【作り方】

  1. バナナをフォークなどで潰し、レーズンも軽く包丁で刻んでおく
  2. オーブン を170度で予熱する
  3. 材料を全て混ぜて、クッキングシートを敷いた天板にスプーンなどですくって並べる
  4. 170度のオーブンで20〜25分焼きます(*小さめの場合は20分、大きめの場合は様子を見ながら25分)

大人も美味しく食べれるというのも嬉しいポイントですよね!

砂糖を使用していないので、自然な甘さで安心して食べることもできるのではないでしょうか?

 

 

まとめ

  • オートミールは、赤ちゃんの離乳食時期に必要とされる栄養素が多く含まれている
  • オートミールは、赤ちゃんの成長時期に応じて正しく食べさせ、特に不調がなければ毎日食べさせても良い
  • 二つの食物繊維(水溶性・不溶性)がバランスよく含まてれいるため、便秘解消が期待できる
  • 調理方法が簡単で、アレンジ次第で美味しくなる

オートミールは、工夫次第で赤ちゃんの離乳食にも毎日使える食品だということが分かりました。

特に不調がなければ、毎日食べても問題ないのが嬉しいですよね!

ぜひあなたの赤ちゃんに合った、オートミールの離乳食を作ってみてください!

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