オートミールは赤ちゃんに毎日食べさせてもいい!?便秘解消にも!

知ttoko

家事に育児に忙しいけれど、可愛い赤ちゃんに手軽に作れて、栄養満点な離乳食を作りたいと思っていませんか?

私も、仕事をしながら赤ちゃんの育児をしています。育児だけでも忙しいのに、仕事も重なってくるので毎日てんやわんやです(笑)

そんな中でも、既製品も素晴らしいですが「できるだけ自分の赤ちゃんには自分で作ったものをあげたい!」という願望を抱いてしまいますよね…。

そんな私や、あなたにおすすめしたいのが「オートミール」です。

実は、オートミールは赤ちゃんの毎日の離乳食にオススメの食品なのです!

オートミールは栄養価も高く、作り方も簡単なので、忙しいあなたの手助けになること間違いなしですよ!

赤ちゃんが毎日オートミールを食べても大丈夫なの?

そんなあなたに、オートミールが赤ちゃんの毎日の離乳食に良い理由や、大人も楽しめて手軽に作れるアレンジのコツを紹介していきます!


 

 

オートミールは赤ちゃんが毎日食べても大丈夫!

通常、離乳食は生後5~6ヶ月頃から授乳をやめて徐々に始めていきます。

白米の代わりに、おかゆにオートミールを使用しても大丈夫?

毎日赤ちゃんにオートミールをあげてもいいの?

これまで赤ちゃんにオートミールをあげたことがないあなたなら不安に思ってしまいますよね。

オートミールは、赤ちゃんに毎日食べさせても全く問題がありません!

むしろ、オートミールは白米よりも高い栄養価があるため、成長段階にある赤ちゃんには毎日取り入れたい食品なのです!

毎日あげても問題がないと言われるオートミールはどんなものなのか、紹介していきます!

 

オートミールってどんなもの?

オートミールって名前はよく聞くけど、実際どんなものなのか分からないなんてこと、ないですか?

まずは、オートミールとはどんなものなのかについて、簡単に説明していきます!

<オートミールとは?>

  • オーツ麦(燕麦/えんばく)を脱穀し、調理しやすく加工したもの
  • 小麦や麦、とうもろこしなどと同じ穀物の一種
  • 近年人気を集めている、グラノーラの主原料
  • 短時間で調理できる
  • 栄養バランスが非常に優れている
  • 日本国内では、健康食品として人気を集めている

オートミールは、グラノーラの原料なのですね!今回調べて初めて知りました!

オートミールそのものを食べたことがないあなたも、グラノーラなら食べたことがあるのではないでしょうか?

 

オートミールでアレルギーは出ない?

オートミールって小麦と同じ穀物なのに、アレルギーは大丈夫なの?

赤ちゃんにあげるとなると、大人が食べるとき以上に気になることは、アレルギーが出やすい食べ物なのかどうかですよね。

小麦がアレルギーとなる理由として、「グルテン」が生成されることが原因とされています。

これに対し、オートミールは小麦とは違い、グルテンの生成を行いません。

確かにオートミールは、グルテンフリーとして人気が出ていますよね!

そのため、小麦にアレルギー反応をするからと言って、オートミールには反応しません。

ただ、オートミールの製造工程で、もしかすると小麦が微量でも混入してしまっている可能性があります。

購入の際に、パッケージに「グルテンフリー」と記載があるかどうか確認しましょう!

そして、試すときは念のため、少量から始めるようにしましょう。

 

メリット

オートミールは、大人の間で美容や健康に良いと人気になってきましたが、赤ちゃんの離乳食としても大きなメリットがあります!

どのようなメリットがあるのか簡単に紹介しますね♪

<オートミールによって得られるメリット>

  • 離乳期に必須である栄養素が豊富
  • 2つの食物繊維がバランスが良く含まれ、腸内環境を整える
  • グルテンフリーで、アレルギーの心配が少ない
  • 調理方法が簡単で使いやすい

オートミールは、離乳期に不足しがちなビタミン・ミネラル・タンパク質などが豊富です。

離乳食初期は栄養が不足しはじめるので、離乳食で栄養をしっかりと補いましょう。

食物繊維がバランスよく含まれているというのも魅力の1つですよね。

そこに含まれる2つの食物繊維とは、水溶性と不溶性です。

水溶性は腸内の善玉菌を増やし、柔らかい便を作り、不溶性は便のカサを増やし腸のぜん動運動を活発化させる効果があります。

それらが含まれる割合は、水溶性:不溶性=1:2です。確かにバランスとしては良いですね!

先程も説明しましたが、オートミールは、小麦アレルギーの心配はありません。

そして、オートミールは、お米よりも調理が簡単なのです!

白米のおかゆは、鍋で作ると20~30分かかりますよね。早く食べたいときに食べれないなんてこともあります。

一方、オートミールは離乳食1食分だと、少しの水分を含ませて加熱すれば、たった2~3分で作ることができます。

これは、忙しいあなたにもピッタリですよね!時短できるのは嬉しい!

 

デメリット

しかし、オートミールは赤ちゃんの離乳食としてデメリットもあります。

そのデメリットについて、いくつか紹介していきますね。

<オートミールによって得られるデメリット>

  • お腹が緩くなりやすい
  • アレンジしないと食べづらい
  • アレルギーに注意

食物繊維豊富なオートミールは、お腹に刺激が強く、食べ過ぎると便が緩くなる可能性が高くなります。

赤ちゃんに食べさせてあげるときは、食べ過ぎにならないように量に注意しましょう。

そして、オートミールをただお湯でふやかしただけで食べると、ほぼ無味で麦特有の味がするので「まずい」と感じる赤ちゃんが多いです。

私も、初めてオートミールを食べた時は、麦が強すぎて「まずいかも…」と感じてしまいました。

しかしアレンジ次第では、毎日美味しく食べられます。後ほど、赤ちゃんでも美味しく食べられるアレンジレシピを紹介していきますね♪

そして、比較的低い確率ではありますが、アレルギーが出てしまう可能性も0ではありません。

特に、初めて食べさせてる時は少量のみにし、注意して食べさせてください。

 

オートミールの選び方

いろんなオートミールがあるけど、離乳食用にはどういったものを選べば良いの?

最初は、調理が簡単な「クイックオーツ」と「インスタントオーツ」がオススメです。

オートミールには、いくつか種類があります。

<オートミールの種類>

  • スティールカットオーツ
  • ロールドオーツ
  • クイックオーツ
  • インスタントオーツ

これらの種類がどんなものなのか、少し詳しく紹介していきますね。調理法や好みで、あなたに合ったオートミールを選んでみてください。

スティールカットオーツ>

脱穀した麦を2~3に割ったもので、おかゆのように、煮て食べることが多いです。

<ロールドオーツ>

脱穀したオーツ麦を蒸して伸ばし、加工したものです。

スティールカットオーツと同様に、煮て食べることが多いですよ。

<クイックオーツ>

ロールドオーツをさらに細かくしたもので、おかゆやコーンフレーク代わりとして食べられます。

<インスタントオーツ>

ロールドオーツを味付けしたものです。最初から味が付いているのでそのままでも食べられます。

このように、オートミールと一括りに言っても、食べ方や調理方法によって、それに適した種類があるのですね。

過去に、自分用にスティールカットオーツを購入したことがありましたが、ズボラな私には煮る時間が耐え切れず、途中で食べるのをやめてしまいました(笑)

今は、クイックオーツを購入していますが、本当に簡単で、あっという間に調理ができるので便利ですよ!

 

いつから赤ちゃんに与えていいの?

通常、離乳食は生後5~6か月頃から徐々に始めていきますよね。

しかし、赤ちゃんは消化能力がまだまだ未熟であり、消化能力などの臓器も発達している途中です。

こればっかりは、赤ちゃんの成長によっても変わってきますので、赤ちゃんの成長時期に応じた、オートミールの硬さや、量に注意しながら食べさせてあげましょう。

オートミールの時期別の大きさや、硬さの目安を紹介していきますね。

<オートミールの時期別の大きさ・固さの目安>

時期 固さの目安 1回あたりの目安量
初期
5~6か月頃
まだ与えない方が良い
中期
7~8か月頃
すり鉢で細かくすりつぶして水分で柔らかくふやかす(舌でつぶせる固さ) 乾燥した状態:約10g
出来上がり:約50g~80g
後期
9~11か月頃
水分で柔らかくふやかす(歯ぐきでつぶせる固さ) 乾燥した状態:約20g
出来上がり:約80g~90g
完了期
1歳~1歳6か月頃
水分で柔らかくふやかす(歯ぐきで噛める固さ) 乾燥した状態:約30g
出来上がり:約90g

※あくまでもこの表は目安なので、あなたの赤ちゃんに合わせた状態で食べさせてあげてください!

 

 

オートミールで赤ちゃんの便秘解消ができる!その理由は?

今まで便秘がなかったという赤ちゃんも、離乳食が始まり、回数が増えるにつれ、便秘に悩むという声が多い傾向にあります。

そのようなお悩みの解決にも、オートミールは良いと言われています。

オートミールを赤ちゃんに食べさせることで、便秘が解消したという声がいくつかありました!

飽きる様子もなく毎日オートミールを朝1回食べていますが、毎日うんちが出るようになりました。

うちの子は毎日のように綿棒で浣腸をしていたのに、オートミールを食べるようになって快便になりました!

なぜオートミールは赤ちゃんの便秘解消にいいとされているのか気になりますよね。

赤ちゃんが便秘になる理由や、なぜオートミールがいいのかについてご紹介していきます。

 

赤ちゃんが便秘になる理由

なぜ赤ちゃんは、離乳初期に便秘になるのでしょうか?

食事も規則的な赤ちゃんが便秘になる理由が気になりますよね。その原因を調べてまとめてみました。

  • 食生活の変化により、腸内環境が変化するため
  • 腸の発達により、便を腸内に溜めておけるようになるため
  • 母乳やミルクを飲む量が減り、今までよりも水分不足になるため

食事の不安定さではなく、ミルクから離乳食に食事が代わることで腸内環境が変化し、便秘になってしまうのですね。

赤ちゃんが成長する段階で、便秘は必ずと言っていいほど起こることなのですね。

 

オートミールが赤ちゃんの便秘解消にいい理由!

オートミールは一般的に、食物繊維を多く含む雑穀類の中でも、トップクラスと言われています。

食物繊維は、便通にいいということは、ご存じですよね!

そのため、食物繊維の多いオートミールを赤ちゃんの離乳食に、毎日取り入れみるのもいいかもしれません。

ほかにも、オートミールが赤ちゃんの便秘解消に期待ができる理由が2つありましたので、ご紹介しますね。

<2つの食物繊維(水溶性・不溶性)のバランスが良い>

オートミールには、食物繊維が多いということは先ほど説明しました。これだけでも嬉しいポイントだと言えますね!

その食物繊維には水溶性と不溶性という種類があるのですが、オートミールはこれらのバランスがいいとされています。

食物繊維のバランスがいいと、以下のような効果があると言われています。

  • 便のカサ増しになり、排便を促す
  • 大腸の運動を活発にさせ、排便を促す
  • 大腸内の有害物質を便として排出させる
  • 大腸内の細菌環境を整え、悪玉菌を減らして善玉菌を増やす

どれも、便秘で悩む赤ちゃんやあなたには嬉しい内容ですよね!

<温かくて胃に優しい食べ物>

お湯でふやかしておかゆのようにして食べることで、温かく食べることができます。

そして、ふやかしているので噛む必要もそこまでなく、短時間で消化されるため赤ちゃんの胃や腸への負担が少ないと言われています。

ただ、赤ちゃんにオートミールを食べさせてあげるときに注意した方がいいことがあります。

オートミールは、消化が良く食物繊維が豊富なので、急に量を与えてしまうと便秘解消を通り越して、下痢になってしまうこともあります。

そうなってしまえば、大事なわが子を苦しめてしまう結果になるのでそれだけは避けたいですよね。

そうならないためにまずは少量ずつオートミールを食べさせ、お腹の調子を見ながら量を調節するようにしましょう。

それで問題がなければ、量を見ながら毎日食べさせてあげてもいいかもしれませんね!

オートミールをあげることで便秘解消につながるのかについては、ぜひ『オートミールは赤ちゃんでも消化できる!?お役立ち離乳食レシピも!! 』もチェックしてみてください!

 

 

オートミールで赤ちゃんの離乳食を作る!レシピも紹介!

オートミールは、離乳食中期頃から赤ちゃんに食べさせてあげることができます。

離乳初期からでもいいという意見もありますが、その場合はオートミールの粒が完全になくなるまで煮込んですりつぶす必要があるそうです。

粒が完全になくなるまでというのは、忙しいときだと少し手間に感じてしまいますよね。

そんなあなたは離乳食中期からが取り入れるのがオススメです!

しかし離乳食中期から、オートミールを加えた離乳食を作るとなると、どんなものを作ればいいのか悩みますよね。

そこで、私がオススメするオートミールの離乳食向けレシピを紹介しますね。

 

量の目安

できあがりの量は、離乳食時期に合わせた使用量の目安を参考にしてみてください。

<オート―ミールの目安量>

離乳食時期 オートミル量 水分量 できあがり量
中期 6~10g 42~70g (オートミールの7倍) 50~80g
後期 10~20g 50~100g (オートミール5倍) 60~120g
完了期 30~40g 60~80g (オートミール2~3倍) 90~120g

 

離乳食中期

離乳食中期にオススメなオートミールを使った離乳食をご紹介します。

<オートミールの和風ミルク煮込み>

【材料】

  • オートミール…5g
  • 玉ねぎ…15g
  • にんじん…10g
  • じゃがいも…10g
  • かつお昆布だし…150ml
  • 牛乳…30ml

作り方

  1. 野菜を食べやすい大きさに切る
  2. 鍋にかつお昆布だしを入れ、野菜を煮る
  3. 野菜がやわらかくなったら取り出し、みじん切りにする
  4. 3を鍋に戻してオートミール、牛乳を加え弱火で煮てできあがり

これはミルク味なので、赤ちゃんが大好きな味なのではないでしょうか?

<オートミールバナナヨーグルト>

【材料】

  • オートミール…5g
  • 水…35g
  • ヨーグルト…30g
  • バナナ…15g
  • きな粉…小1/2

【作り方】

  1. バナナは食べやすい大きさに切る
  2. 鍋にオートミールと水を入れて、おかゆのようにドロドロになるまで煮る
  3. ヨーグルトに、2のオートミールとバナナ、きな粉をのせてできあがり

バナナが食べられるお子様なら、このレシピもいいのではないでしょうか?

バナナの自然な甘さも感じられるので、大人が食べても美味しいですよ!

 

離乳食後期

離乳食後期の赤ちゃんには、こちらのレシピがオススメです。

<オートミールのおやき>

【材料】

  • オートミール…20g
  • 水や牛乳、粉ミルクなどの水分…40g
  • バナナや野菜などの具材…適量

【作り方】

  1. オートミールと水分を混ぜる(*市販のクイックオーツであれば混ぜるだけで構いません)
  2. 油を薄く引いたフライパンに、スプーンで直径3㎝くらいになるように生地を落す
  3. 軽く焼き目がつくまで両面を焼けばできあがり

手づかみ食べに興味をもった赤ちゃんにオススメです!

赤ちゃんの手も汚れにくく、面倒な食後の後片付けも簡単にできますね♪

 

離乳食完了期

離乳食完了期には、こちらのレシピもいいのではないでしょうか?

<オートミールクッキー>

【材料】

  • オートミール…60g
  • バナナ…100g
  • レーズン…30g

【作り方】

  1. バナナをフォークなどで潰し、レーズンも軽く包丁で刻んでおく
  2. オーブン を170度で予熱する
  3. 材料を全て混ぜて、クッキングシートを敷いた天板にスプーンなどですくって並べる
  4. 170度のオーブンで20〜25分焼きます(*小さめの場合は20分、大きめの場合は様子を見ながら25分)

大人も美味しく食べれるというのも嬉しいポイントですよね!

砂糖を使用していないので、自然な甘さで安心して食べることもできるのではないでしょうか?

 

 

まとめ

  • オートミールは、赤ちゃんの離乳食時期に必要とされる栄養素が多く含まれている
  • オートミールは、赤ちゃんの成長時期に応じて正しく食べさせ、特に不調がなければ毎日食べさせても良い
  • 二つの食物繊維(水溶性・不溶性)がバランスよく含まてれいるため、便秘解消が期待できる
  • 調理方法が簡単で、アレンジ次第で美味しくなる

オートミールは、工夫次第で赤ちゃんの離乳食にも毎日使える食品だということが分かりました。

特に不調がなければ、毎日食べても問題ないのが嬉しいですよね!

ぜひあなたの赤ちゃんに合った、オートミールの離乳食を作ってみてください!

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